KOHCP
子どもの定期予防プログラム
むし歯ゼロ・きれいな歯並び・健康な口腔機能。
お子さま一人ひとりに合わせたオーダーメイドの
予防プログラムで、ゴールを目指します。
KOHCPとは「キッズオーラルヘルスケアプログラム」の略称です。むし歯や歯ならびの検査を行い、その結果に基づいてお子さまに最適な予防プログラムを組み立てます。
大切なのは、口の中だけを見るのではなく、お子さまの協力度・保護者の方の関わり方・生活習慣・口の機能をすべて含めて考えること。全スタッフが共通のゴールに向かって、一緒に取り組みます。
歯科医院がはじめてのお子さま、泣いてしまうお子さまも大歓迎です。最初は無理に治療せず、まず「歯医者さんって楽しい場所だ!」と感じてもらうことをゴールにします。
デンタルリトミック・絵本・おもちゃを使ったTSD法・10カウント法など、お子さま一人ひとりに合った「慣れるトレーニング」から少しずつ始めていきます。
Inspection
唾液の分泌量・中和能力・むし歯菌の量を把握。予防法の計画に役立てます。
歯の状態・歯並び・噛み合わせ・歯ぐきの状態を一つひとつ確認します。
記録として撮影し続けることで、成長の変化を保護者の方と共有できます。
プラークの付着部位を記録。磨けていない場所を親子で確認できます。
歯の状態・骨の健康・永久歯の位置を確認。6歳以上は年1回パノラマ撮影も行います。
舌の位置・舌圧・唇の力・飲み込み方など、口腔機能も総合的に評価します。
Program
毎回の来院で「今日の最優先テーマ」を決め、お子さまとご家族の状況に合わせて進めます。決まった手順ではなく、その子にとって今一番必要なことから取り組むのが当院のスタイルです。
問診票・キッズスペースでの様子・保護者の方のご心配ごとをしっかり伺います。お子さまが慣れているようであれば、口腔内の基本検査(視診・写真・必要に応じてレントゲン)も行います。
検査結果・年齢・発育段階・協力度・保護者の方の生活状況をもとに、その子だけのプログラムを作成します。「むし歯リスク」「歯並び・咬合」「口腔機能(MFT)」の3つの観点から、今もっとも優先すべきテーマを決めます。
歯磨き指導(TBI)はもちろん、食事・おやつのとり方、口呼吸・舌の位置など生活習慣の改善もサポートします。「増やす」より「置き換える・減らす」を大切にし、ご家族への負担を増やさない提案を心がけます。
リスクに合わせて1〜6ヶ月ごとにご来院いただきます。クリーニング・フッ素塗布・シーラント充填のほか、歯並びや口腔機能の発育チェックも継続的に行います。
お子さまのお口の成長と変化を記録し、保護者の方と一緒に確認・共有します。「どれだけ良くなったか」を見える形でお伝えし、モチベーションを高めていきます。
お口の健康はむし歯予防だけではありません。「むし歯」「歯並び・咬合」「口腔機能」の3つを同時にケアすることで、将来のお口の健康につながります。
砂糖のとり方の見直し・歯磨き指導・唾液・歯質へのアプローチで、むし歯になりにくいお口をつくります。第一大臼歯(6歳臼歯)は特に優先して守ります。
歯列のチェックを継続的に行い、問題が見つかれば早めに対応します。プレ矯正(プレオルソ等)や1期矯正の必要性も含めてドクターと連携してご提案します。
舌の位置・口呼吸・飲み込み方などの機能的な問題にアプローチします。お口の体操やトレーニングを通じて、正しい機能の獲得をサポートします。
むし歯リスク・歯並びの状況・口腔機能の発達に応じて、
一人ひとりに最適な通院間隔を設定します。
リスクが高い時期は短く、安定したら長めに調整します。