インプラント
歯を失った部分の顎の骨に、チタン製の人工歯根(インプラント体)を埋め込み、その上にセラミックなどの人工の歯(上部構造)を取り付ける方法です。天然の歯と同じように「骨に直接支えられた歯」になるため、噛んだときの感覚や安定感がほかの方法と大きく異なります。
- 噛む力がほぼ天然歯と同等
- 隣の歯を削らない・傷つけない
- 適切な管理で20〜30年以上長持ち
- 見た目が自然で目立たない
- 顎の骨の吸収を防ぎやすい
- 外科処置(局所麻酔)が必要
- 治療期間が3〜6ヶ月と長い
- 骨が不足する場合は追加処置が必要
- 全額自費のため費用が高い
- 喫煙・全身疾患で成功率が下がる場合あり
- 定期メンテナンスが必須
症例|40代女性・右上5番 インプラント
| 主訴 | 右上5番が歯根破折により保存不可能。インプラントをご希望されて来院。 |
|---|---|
| 治療内容 | CT上でインプラントを埋め込む骨が不足していたため、抜歯と同時に骨を増やす処置(GBR)を実施。骨の回復を待ってからインプラントを埋入し、上部構造を装着。 |
| 期間・回数 | 10ヶ月・6回 |
| 費用 | 495,000円(税込・自費診療) |
| 治療結果 | 最小限の介入で適切な位置にインプラントを埋入でき、良好な結果が得られました。 |