当 院 で は 、
・4歳頃〜から始められる口腔育成(咬合誘導)
・6〜12歳頃にかけて行う初期矯正(1期治療)
・12歳頃から始める本格矯正(2期治療)
・矯正治療後の保定期間
とそ れ ぞ れ に フ ェ ー ズ に 分 け て 、お 子 さ ま が 大 人 に な っ た 時 に 健 全 な 歯 並 び か み 合 わ せ と な る よ う 治 療 を 行 っ て お り ま す 。
主訴:7歳3ヶ月の男の子で、上の前歯が下の前歯の内側(反対咬合)に入っています。
治療内容:歯列矯正用咬合誘導装置(プレオルソ)を使用して反対咬合の改善を目指しました。
治療期間と通院回数:3ヶ月、3回
治療費用:公的医療保険が適用されない自由診療88,000円(税込)と保険内診療(口腔筋機能療法)
治療結果:装置を使い始めて3ヶ月で正常咬合へと改善されました。
一般的なリスクと副作用:取り外し式の装置なので、協力度合いが低いと成果が出ません。歯の動きに個人差があり、全てのケースにおいて必ずしも効果が出るとは限らず、特に遺伝性の不正咬合の場合、追加で従来の歯列矯正治療が必要となる可能性が高いです。ある程度、継続して使用しないと後戻りするリスクがあり、原因となっている習慣や癖を一緒に改善する必要があります。
主訴:7歳8ヶ月の女の子で、上の前歯と下の前歯の正中線がずれています。
治療内容:歯列矯正用咬合誘導装置(プレオルソ)を使用して叢生の改善を目指しました。
治療期間と通院:9ヶ月、9回
治療費用:公的医療保険が適用されない自由診療88,000円(税込)と保険内診療(口腔筋機能療法)
治療結果:装置を使い始めて9ヶ月で上下前歯の正中線が一致しました。
一般的なリスクと副作用:取り外し式の装置なので、協力度合いが低いと成果が出ません。歯の動きに個人差があり、全てのケースにおいて必ずしも効果が出るとは限らず、特に遺伝性の不正咬合の場合、追加で従来の歯列矯正治療が必要となる可能性が高いです。ある程度、継続して使用しないと後戻りするリスクがあり、原因となっている習慣や癖を一緒に改善する必要があります。
主訴:10歳0ヶ月の女の子で、上の前歯が下の前歯に被さっています(過蓋咬合)
治療内容:歯列矯正用咬合誘導装置(EFライン)を使用して過蓋咬合の改善を目指しました。
治療期間と通院回数:6ヶ月、6回
治療費用:公的医療保険が適用されない自由診療132,000円(税込)と保険内診療(口腔筋機能療法)
治療結果:装置を使い始めて6ヶ月で過蓋咬合が改善しました。
一般的なリスクと副作用:取り外し式の装置なので、協力度合いが低いと成果が出ません。歯の動きに個人差があり、全てのケースにおいて必ずしも効果が出るとは限らず、特に遺伝性の不正咬合の場合、追加で従来の歯列矯正治療が必要となる可能性が高いです。ある程度、継続して使用しないと後戻りするリスクがあり、原因となっている習慣や癖を一緒に改善する必要があります。
主訴:8歳0ヶ月の女の子で、上下の前歯がデコボコしています。
治療内容:歯列矯正用咬合誘導装置(EFライン)を使用して叢生の改善を目指しました。
治療期間と通院回数:10ヶ月、10回
治療費用:公的医療保険が適用されない自由診療132,000円(税込)と保険内診療(口腔筋機能療法)
治療結果:装置を使い始めて10ヶ月で叢生が改善しました。
一般的なリスクと副作用:取り外し式の装置なので、協力度合いが低いと成果が出ません。歯の動きに個人差があり、全てのケースにおいて必ずしも効果が出るとは限らず、特に遺伝性の不正咬合の場合、追加で従来の歯列矯正治療が必要となる可能性が高いです。ある程度、継続して使用しないと後戻りするリスクがあり、原因となっている習慣や癖を一緒に改善する必要があります。
主訴:8歳0ヶ月の男の子で、上下の前歯がデコボコしています。
治療内容:ヘッドギアとブラケット矯正装置(2×4)を使用して叢生の改善を目指しました。
治療期間と通院回数:2年、24回
治療費用:公的医療保険が適用されない自由診療385,000円(税込)と調整料3,300円✕24回(税込)
治療結果:装置を使い始めて2年で叢生が改善されました。
一般的なリスクと副作用:ご自宅で使用していただく装置ですので、協力度合いが低いと成果が出ません。歯の動きに個人差があり、全てのケースにおいて必ずしも効果が出るとは限らず、特に遺伝性の不正咬合の場合、1期矯正のみで治療を完結させることは困難で、2期矯正が必要となります。治療後は保定装置を使う必要があり、また原因となっている習慣や癖を一緒に改善する必要があります。
主訴:8歳0ヶ月の女の子で、上下の前歯がデコボコしていて、噛み合わせも深いです。
治療内容:上下拡大床装置とブラケット矯正装置(2×4)を使用して叢生と過蓋咬合の改善を目指しました。
治療期間と通院回数:2年半、30回
治療費用:公的医療保険が適用されない自由診療385,000円(税込)と調整料3,300円✕30回(税込)
治療結果:装置を使い始めて2年半で叢生と過蓋咬合が改善されました。
一般的なリスクと副作用:ご自宅で調整しながら使用していただく装置ですので、協力度合いが低いと成果が出ません。歯の動きに個人差があり、全てのケースにおいて必ずしも効果が出るとは限らず、特に遺伝性の不正咬合の場合、1期矯正のみで治療を完結させることは困難で、2期矯正が必要となります。治療後は保定装置を使う必要があり、また原因となっている習慣や癖を一緒に改善する必要があります。